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​三好 朝香 Asaka Miyoshi

岡山県岡山市出身。3歳よりピアノを始める。

岡山城東高等学校を経て、東京藝術大学・同大学院修士課程を修了。

オーストリア国立モーツァルテウム音楽大学にてジャック・ルヴィエ氏に

イタリア・イモラ音楽院にてレオニード・マルガリウス氏に師事。


これまでに、角野裕、C・ソアレス、川島基、松本和将、鷲見加寿子、守屋俊子、平井礼子、明田真弓の各氏に師事。

ピアノデュオをアンドレアス・グロートホイゼン、クンデ・クルツ、角野裕に。

室内楽を藤本隆文、津田裕也、青柳晋、植村太郎の各氏に師事。
PTNA演奏会員。日本ショパン協会正会員。全日本ピアノコンクール審査員。

【受賞歴】

ラフマニノフ国際コンクール(ロシア)第1位及びREGAL社特別賞受賞
PTNAピアノコンペティション特級銅賞

日本ショパンコンクールファイナリスト・入選

ショパン国際ピアノコンクールinASIAプロフェッショナル部門 2 位

​コンチェルトC部門銅賞、高校生部門金賞。

2021年ショパンコンクール(ポーランド)出場。
ミュンヘンピアノコンペティション第2位(ドイツ)
フランスミュージックコンペティション第1位(フランス)
ロザリオ・マルシアーノコンペティションファイナリスト(オーストリア)
リヨン国際ピアノコンクールセミファイナリスト・功労賞(フランス)

オルベテッロコンペティションセミファイナリスト(イタリア)

ローマ・ピアノコンペティションセミファイナリスト(イタリア)
EURIGIO competitionにてspecial honorary(ドイツ)

PTNAピアノコンペティションB・C・D・G級にて銅賞およびベスト賞
北本音楽コンクール大学生部門3位
山陽学生コンクール高校生部門1位

堺国際ピアノコンクール1位をはじめ数多く受賞。

 

【活動・指導歴】

東京藝術大学在学中、東京藝術大学奏楽堂モーニングコンサートにソリストとして選抜され現田茂夫氏指揮のもと藝大フィルハーモニア管弦楽団とラフマニノフピアノ協奏曲第1番を共演。

また、室内楽木曜コンサート出演者に選出され出演。

これまでに、岩村力氏指揮・東京交響楽団とシューマンピアノ協奏曲、角田鋼亮氏指揮・大阪交響楽団とショパンピアノ協奏曲第1番、大阪チェンバーオーケストラとバッハピアノ協奏曲第3番、岡山フィルハーモニック管弦楽団とショパンピアノ協奏曲第2番、ポーランドプリマヴィスタ弦楽四重奏団とショパンピアノ協奏曲第1番、アウローラ管弦楽団とラフマニノフピアノ協奏曲第3番、千葉ニュータウンフィルハーモニーオーケストラとラフマニノフピアノ協奏曲第2番を共演。


コンサートシリーズとして、ヤマハライジングピアニストコンサート、ショパンフェスティバルin表参道、すばるショパンフェスティバル、ニュー・アーティスト・ランチタイムコンサートin表参道、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャパン等に多数出演。岡山県立美術館ホール、静岡県カワイ竜洋工場ホール、岡山ルネスホールなど、ソロリサイタルも多く開催している。

室内楽にも積極的に取り組んでおり、ピアノトリオをはじめ、多くの​共演経験を積んでいる。

​また、アウトリーチや後進の指導にも力を注いでおり、2020-2022まで東京家政学院大学にて非常勤講師をつとめるほか、PTNAピアノコンペティション、ショパンピアノコンクールin Asia、クラシックコンクール、スガナミコンクールなどで全国大会出場者や上位入賞者を輩出するなど、コンクール指導者としての実績も残している。

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